それでも30代も後半になると、「そんな筈じゃなかった」という事が色々出てきて、 「引き寄せる美容法☆美肌や代謝やダイエットにプゴクとか骨盤矯正バンド」にも書きましたが、目に見えて急激に代謝が悪くなったり、冷え性になったり、肌の調子も問題続出で気になり始めて、自分に特に何も特別な事をしてあげなくてもピンピンしていられる訳にはいかなくなり、そこでまずは「禁煙」→「代謝を上げる」→「体温を上げる」という事が、あらゆる問題を解決するために、まず必要な事だという答えに辿り着きました怜
そうして、色々調べたり、色々な方法を自分で実際に行ったりしていくうちに、体温が低い「低体温症」が引き起こす様々な体や心、または肌などの問題と、高めの体温を保持する事のも� �らす様々な恩恵などは、当然の事のように見えてきましたが、加えて低体温と自殺、または高めの体温と引き寄せの法則など、思ってもいなかった因果関係が見えてきました
このブログでは、いつも書いている引き寄せの法則についてはもちろん、自殺についても「自殺の数を減らしたい」で触れています。引き寄せの法則には思考や感情が強く影響するので、頭(脳)についてや心のケアは切っても切りはなせない要素となります。しかし、体の他の箇所の事は、「引き寄せの法則をプラスに働かせる」と言う事に関して特に直接結びつけてはいなかったのですが、アラフォーとなり私の体に現れていた様々な 問題も不快な症状も、それに対処するために体温を上げる必要があるという結論を私に引き寄せ、そのためには代謝の改善が必要と言う更なる結論を引き寄せさせ、その代謝の改善のために私にまず禁煙を引き寄せさせ、体質の改善・体温の上昇、または肌の状態の改善などをゆっくり徐々に引き寄せさせ、そして結局全ては、「低体温と自殺」と、「体温が引き寄せの法則に与える影響」という「体温と心」という結びつきに私を導く一連の大きな引き寄せだったのだなぁ、と本当に宇宙の大きな力に守られ導かれてサポートしてもらっている事を強く感じずには居られま� �ん烈
更にどこまで繋がっていくのでしょう連連アゲアゲ
話が逸れますが私のそんな体験から繰り返し言いたいのは、嫌な出来事や病気や事故など、一見ネガティブに見える事も、どうして自分だけ?と思うような出来事も、それは神様が罰を与えているのでもなく、運に嫌われているのでもなく、「明治神宮の加藤清正の井戸で引き寄せる☆」にも書きましたが、良い出来事も悪い出来事も全ての出来事は、その先のあなたが必要としている事柄にとって何か重要な意味があって起こっている事です。その最中には辛くて、または近すぎて、その出来事が起こった理由が見えなくて「なんで私がこんな目に?」と感じたり、腹が立ったり、悲しかったり、傷つけられたと感じるかも知れませんが、そこで 考えなくてはいけないのは、そういう感情は幸せの引き寄せを妨害しますので、是非、今回の私のケースを思い出して、「これは将来の大きな幸せや夢の実現に必要だった事」だと自分に思い出させる事です。そういう出来事は言ってみれば「幸せの芽」なのだと言う事を思い出して、「とにかく一歩進んだんだ」と元気を出して、ネガティブな感情に飲み込まれないように気分を早めに立て直して、幸せの引き寄せを続行させるようにしましょうね
さてまずは今日の本題である、低体温や体の温め方などに話を戻します劣
現代人は体温がどんどん低くなっていると言うのは最近よく耳にする事だと思います。これはもはや子供も例外ではなく、非常に深刻な問題と� ��っています。日本人の基準の体温は36.5度でそれよりも平熱が低い人は36度台でも低体温です。体温が1度下がる事で、免疫力は30%低下し、それだけ様々な病気にかかり易くなり、代謝12%が落ちるので太りやすくなり、35度台でガン細胞が活発になり、非常に危険な状態にある事になります
最大のショックダイノ
また体温の低下は様々な症状を引き起こして危険を知らせようとしますが、低体温に関係する様々な症状とは、冷え性や不妊症、頭痛や肩こり、PMS(月経前症候群)や生理痛、腰痛や便秘、セルライトや肥満やむくみ、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人病、更年期障害やメニエール症候群、うつやイライラ、不眠やストレス、痔や水虫、そして、毛穴の開きやたるみ、しみやシワや乾燥、アトピーやニキビなど美容に関係する肌の調子も含めて、一見すると低体温症とは関係ないように見えるものまで多岐にわたっていて、それらの問題は実は、体に負担をかける薬を接取するよりも、高価だけど有害な材料の含まれる高級な基礎化粧品を使うよりも、効き目を感じないからすぐに使わなくなる健康器具を繰り返し買うよりも何よりも、体を温める事でほとんどが解消されると言われています裂
体温が下がるにはいくつかの原因がありますが、主に、水分の摂りすぎ、生活習慣の乱れ、運動不足による筋肉の減少、血液がドロドロで血液の流れが血管と作る摩擦熱が生 まれにくい、食生活が乱れている(冷える陰性の食習慣)などが考えられます。それらについて、とても詳しく丁寧に教えてくれる本は沢山あるのですが、ストイックすぎたり、きつ過ぎたり、難しかったりすると、やる必要があると分かっていてもできなくなってしまいます
引き寄せの法則を考える時、「やらなくてはいけない」という強い使命感や責任感はやがて自分を押しつぶす抵抗になりますし、重すぎる荷を背負うと最終的に達成できなかった時に「何か事柄がやり通せない自分」をダメな人間などと思って自己評価を下げてしまうとブロックが生じてしまい、引き寄せをプラスの方向に働かせるのが難しくなってしまいますから
と言う事で、ここに私がゆるりと実践しているものをリストアップします。これがみなさんに合うかどうかは分かりませんし、他にも沢山方法はありますが、私は、効き目はのんびりですが、大変過ぎず、難しすぎず、ちょっと意識したら心地よく続けられる方法だけを選びました
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私は夏でも冷たいものを飲むのは苦手なので、夏には常温のものを、そして冬には水でも温めて白湯にしたりして温かい飲み物を飲むようにしています。
また、世間では「お肌が乾燥するのは体の水分が足りない」というように言われているので、私も無理してでも、水分を摂っていた時もありましたが、どうも飲んだ水分は肌には行かずに排せつされているだけのような感じがしていました。でも今は、水分の摂りすぎは体を冷やし、体を冷やす事は肌の潤いには逆効果であると分かり、むしろ体内の水分量は多すぎず少なすぎず丁度よく保つ事が大事で、体を温め、ビタミンAの多いものや、ムチンが多く含まれるネバネバやムチムチなものや、美肌に効果の高いアボカドやハト麦茶などを積極� �に摂って肌細胞の保湿力・保水力を高める事が肌の潤いには必要です。
と言う事で、汗をかく事を前提に、室温や気温が暑い時や眠る前、半身浴時や体を動かす時、そしてエネルギーワークをする時などは意識的に水分を大目に摂りますが、普通の生活で余り体が欲さない時など、余り飲みたくないのに飲むような無理をしないようにしています。
そして、甘みを付けるものは体を冷やす砂糖(特に白砂糖)を避けてダイエットにも欠かせないミネラルやアンチエイジングの味方のポリフェノールが豊富な黒糖かはちみつを使うようにして - ハーブティーに体を温めるための生姜を入れて飲んだり、ミルクティーに体を温めるためのシナモンを入れて飲んだり、東京都知事の石原慎太郎さんやアメリカ出身の日本人登山家の野口健さんも愛飲していて1日に5-6杯飲んで体を温めるとダイエットに速攻性のある、紅茶に小さじ1-2杯の生姜を入れる生姜紅茶を飲んだり、ココアを豆乳で作る豆乳ココアやカルシウムや鉄分と4つのビタミンが摂れるミロと豆乳で作る豆乳ミロも飲むととても体が温まりますし、また水は冷たいまま飲まずに白湯を飲んだり、美肌に大事なイソフラボンも摂れる味噌汁を飲んだり、体を温める七味トウガラシと生姜とネギを入れたプゴクなどのスープを飲んで体を温めるようにします牢
キャスター角は何ですか?
これらを全て毎日飲むのは大変ですが、何か飲みたいと思った時にこんな感じの飲み物からどれかを選ぶか、何か飲みたいものに体を温める要素のあるものを入れて飲むといった、ゆるい感じで聆
どこかのページでも書きましたが、昔よく当時のアメリカ人の彼に「アメリカ人の女の子より肌がスベスベで綺麗だ」と言われたのですが、その時にそれはバスタブにつかる習慣がある日本人とシャワーで済ますアメリカ人の差だと感じていたので、それ以来一年中、美肌の為の体の温めと蒸気(スチーム)が得られるバスタブ入浴を続けています列
加えて、代謝が落ちて体重をコントロールしにくくなったと感じるようになってからは、なるべく体を温める時間を毎日持つために、半身浴を30分から1時間するようになりました。どのくらいの時間とか温度とか厳密なお湯の量というのはなく、ただ汗が充分に出るようになるまでお湯の温度を維持しつつ湯船の中で本を読むと決めています
陰性の体を冷やす作用のある食べ物(飲み物)と陽性の体を温める作用のある食べ物(飲み物)と、その中間の間性の食べ物(飲み物)があり、陰性のものを食べる時には陽性の物と摂って相殺するようにしたり、体が冷えないように陰性の物だけでは摂らないような工夫をしたり、体を温めるために間性から陽性の食べ物(飲み物)を意識的に摂るなど、できる限りで選んで口にするようにします。
リンゴ、アボカド、ブドウ、いちご、あんず、さくらんぼ、イチジク、すもも、海藻類、黒豆、小豆、大豆、空豆、トウモロコシ、玄米、そば、小松菜、ほうれん草、かぼちゃ、大根、イモ類、烏龍茶、黒砂糖、日本酒、焼酎、ワイン、はちみつ、ヨーグルト、チーズ、生姜、玉ねぎ、キャベツ、白菜、ネギ、山芋、黒ゴマ� ��豚肉などの肉類、あなごやうなぎを含む魚介類、卵、ニンニク、ネギ、赤しそ、ニンジン、にら、らっきょう、クルミやアーモンド、オリーブオイル、塩、醤油、味噌、トウガラシ、キムチの素、プゴク、梅干し、漬物、塩辛、納豆、明太子、チョコレート、栗など
注意:ニンジンは体を温める食材ですが、生の状態ではビタミンCを壊しますので、ニンジンをビタミンCの多い食材と一緒に摂る際にビタミンCを守るにはニンジンを先に加熱するかお酢と絡める必要があります。その為、体を温め美肌や便秘やダイエットに効果があると言われるニンジンジュースは、ニンジンを生でビタミンCの多い素材と合わせるのではなくニンジン単体にするか事前にラップしてレンジで加熱したニンジンを使っ� ��り、サラダに使う生のニンジンも先にお酢の入ったドレッシングで和えておいてからビタミンCの多い野菜に触れるようにしましょう
全部の素材の陰陽は覚えられないですが、大体の区別の仕方として、暑い土地でできるものは体を冷やす作用がある陰性のものが多く、寒い土地でできるものは体を温める作用のある陽性の物が多いという事と、色の白いもので柔らかいものには陰性の物が多く、色の濃い締まった固さのあるものには陽性の物が多いです。
とは言え、陽性のものだけを食べ続ける訳にもいかないので、陰性のものを口にする事もあると思いますが、陰性の物を食べる時は陽性の物と合わせたり、間性や陽性の調味料と合わせて食べたり、火をつかって調理するなど、陰性の体を冷やす作用を抑えてから口にする� �うにします
それによって、以前は朝バナナダイエットをしていたのをバナナは陰性で体を冷やすのでやめて、朝はリンゴに変えました鍊 子供のころから食べてたアメリカの定番のPeanutbutter and Banana Sandwich(ピーナッツバターとバナナのサンドイッチですが、バナナは陰性ですがピーナッツは陽性なので相殺)はバナナの理に適った食べ方なんだなぁ
納豆や玉ねぎや、さんまやサバやイワシなどの青魚やアボカド、ニンニクやキャベツは意識的に普段からまめに摂っています。他の血液サラサラに効果がある食材は、アスパラガス、サツマイモ、ごぼう、赤ピーマン(パプリカ)、じゃがいも、ブロッコリー、トマト、大豆、黒豆、しいたけ、豚肉、もずく、めかぶ、あさり、しじみなど
私は、3相モータを実行する必要がありますか?
食事や飲み物など、体の中から温めても薄着して体表からどんどん熱が逃げてしまっては意味がありません。うちでは真夏でもエアコンの事を考えて羽根布団を使いますし、着圧ソックスやモコモコ靴下、またはバレリーナのようにレッグウォーマーを活用したり、冬にはそれに加えて、あったかインナーや腹巻などで体を冷やさない工夫をします。
夜8時以降は固形物を食べず、なるべく12時までに寝るようにする
眠っている間は、疲れを取ったり成長したり修復したり、健康や美容や脳のために必要で重要なメンテナンスの時間で、特に夜12時から夜中の2時までの間には、健康にも成長にも美容にも欠かせない成長ホルモンが活発に分泌される時間なのに、夜遅くに胃に物を入れて眠っている時間に消化にエネルギーを奪われたり、成長ホルモンが活発に分泌される時間に眠っていないと、美容や健康や成長にも弊害があるだけでなく、代謝が落ち低体温化するらしいので丹
代謝が落ちていて体に肉が付きやすくなっているので、夜遅くに食べるという太る行為自体も避けたいですし、年とともに寝不足に弱くなり寝不足だと翌日は頭も回らず使いものにならなくなってしまうようになってきたので、そういう 意味でもこれは守りたいところです念
筋肉こそが脂肪を燃やす工場の役割をしていて、筋肉の量は熱を造りだす量と比例しているので、運動不足などで筋肉の量が減ると脂肪を燃やす量も減り、熱も生産量が減り、太りやすく体温も下がるので、ウォーキングや、無呼吸で短距離走をしたり、筋トレをするといいとは分かっていて、かつてはジムにも通っていましたが、そうは言っても、日々忙しい大人にはなかなか難しいのも事実です輦
そこで、体の中で一番筋肉の集中している下半身を動かすようにすると、効率的に筋肉を増やす事になります。スクワット(足を肩幅に開き上半身を前に倒さないように腰を落とし、再び元の状態に戻る運動)を50回 - でも初めは一度に50回はキツイという場合は10回くらいを一日の中で5回くらいするというのでもいいので、顔にパックをしている間でも、テレビを見ている間でも、揚げ物が揚がるのを待っている間でも、トイレに立った時でもできるので、それほど無理じゃありません。
また、電子レンジで飲み物を温めなおしたりする間に、つま先立ち→踵を地面につけてる→つま先立ち→踵を地面につけるという繰り返しをして、血液を足から上に戻す大きなポンプである「ふくらはぎ」を強くします
あと上半身でするのは、気が付いたら両腕をゆっくり大きく回して肩甲骨を意識して動かすようにしたり、首をゆっくり回します。
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これらの事を毎日毎回じゃなくても、意� �してなるべく行うようにしています。ガンガンする訳じゃないですし、年齢的なものもあり、始めたらすぐに急激に改善されたという感じではないのですが、数カ月かけてゆっくり、しかし確実に体温が上がったり代謝が改善されてきたと思われる効果が表れ、気が付けば以前ほど寒がりではなくなり、肌も改善され毛穴が開きっぱなしではなくなり、水分量に比例してちゃんと閉じる事も出来るようになりましたし、こうして続ける事でもっと他の効果も期待できる自信持てるようになりました。そしてもう一つの注目すべき大きな変化は「気持ちが大らかになった」という事です
冒頭にも書きましたが、私は若い頃は動くのが大好きで、しかも大雑把で豪快な性格で、男友達と男兄弟のように遊び歩い� ��いて、19歳で始めたスノーボードはウェアの下にはTシャツしか着ていなくても全然寒くないし、真冬にはダウンジャケットの下にTシャツで大学の授業を受けていたような人でした。しかしその後、大学を卒業し就職をし、海外生活を経て結婚し、出産し、離婚してと色々経験して年を重ね、自分が責任感が強くなり、慎重になり、計画的になり、真面目になり、心配症になり、警戒心が強くなり、冷え性になったと感じていましたが、それは年とともに経験や成長や加齢がもたらした産物、または南国に長く住んでいた後遺症だと思っていました磊
確かに、引き寄せの法則を勉強して、感情や思考の質を良質に保つコントロールが、人生を良好にし幸せに暮らすには最も重要で、そして唯一の手段であると� �ってからは、怒りや悲しみや不満や心配に飲み込まれたり、長い時間弄ばれるような事がなくなりましたが、引き寄せの法則を意識して生活し始めた頃で、まだ煙草も吸っていて低体温に対して知ってはいたけど策を講じていなかった頃は、引き寄せの法則をプラスに働かせるための感情や思考のコントロールに努めていても、悲しくなったり、怖くなったり、不安になったり、絶望したり、怒りがぶり返したりする事も、結構あり、そういう事を感じて泣いたり怒ったり凹んだりしては、少しして考え直すというのを繰り返していました廉
烈体が冷えると心がネガティブになり、体が温まると心はポジティブになる烈
しかし思い返してみると、老化の兆候と諦めかけていた肌の状態が改善され毛穴に変化が表れ始めたのを感じた頃、つまりその前からぼちぼち始めていた体を温めるためにしている事がゆっくり効き目を表してきた頃なのでしょう、心配する時間が減って子供と笑っている時間が増えたなぁーと実感し始めた頃でした。そして、丁度その頃から嬉しいシンクロニシティ(共時性)を頻繁に感じるようになり、目に見えて潜在意識のサポート、宇宙のサポートを実感するようになり、引き寄せの法則への信頼を強めた頃でした
烈体が冷えるとプラスの引き寄せが進まず、体が温まると幸せの引き寄せが加速する烈
そんな体験をして更に体の冷え=低体温を調べていくとやはり低体温と自殺やうつやネガティブ思考の関係も見えてきました
「自殺の数を減らしたい」で書いたような要因が日本人の中には潜在的にあると考えますし、今でも引き寄せの法則をプラスに働かせたいと思い、自分の感情や市場をプラスに保つように意識を持つ事は自殺を抑制するのに効果があると、実体験からも思います。そこへ、更に低体温がうつや自殺やに関係あるという事なら、自殺を止めるために身近な事で本人や家族ができる事が見つかった事になり、それこそが� �体を温め体温を上げる事」なのです連
実際、アメリカの医師による調査で自殺者は後の調査でみんな低体温だったという結果も出ているそうですし、フィンランドやスウェーデンなどの白夜のある寒い国では世界的に自殺者やうつ病患者が多く、日本の中でも人口が過密している東京を除けば、秋田県や岩手県など寒い地方で自殺者が多くなっています。寒くて雪の多い地方では、体温がどうしても上げにくいという体温低下に加えて、曇り空や白夜のせいで太陽を目にする機会が極端に減り、太陽の光を浴びる事で活発に分泌される脳内物質のセロトニンが減少します。このセロトニンは、ドーパミンと並ぶ「幸せな� �分の素」ですので不足すれば、幸せな気分が減り、精神が不安定になり満足感を感じられなくなり、常に欠乏感や不満を感じる状態になり、そのため過食になったりうつ状態を引き起こします。また、うつ病の発病は、ちょうど今のような11月から3月までの寒い時期がピークで、更に体温の上がらない午前中にはうつの症状が重いとされ、気温や体温と、気分の落ち込みや鬱の関係は明らかです
上に挙げた体温を上げるためにできる事と一緒に、セロトニンの分泌を促すようにする事で、引き寄せの法則をプラスの方向に働かせるのを妨害するネガティブな思考や感情ではなく、プラスの引き寄せに大きな 推進力を与える「幸せな気分漣」を感じて心を安定させ、明るく楽観的で前向きな思考や感情が湧くように体の中からコントロールできます
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上で挙がっている首をゆっくり回す運動やガムを噛むのはセロトニンの分泌を促します。また、好きな事をして楽しい気分になる事でも体温を上げセロトニンは分泌されます 加えて、トリプトファンを多く含む豚肉や鶏肉、卵や牛乳を意識的に摂ったり、眠る前に温めたミルクにはちみつを入れて飲んだり、仰向けに寝っ転がって両手両足をブラブラ揺らし筋肉の緊張をほぐしリラックスする運動をするのも有効です綾
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体質を陰性と陽性で分けた時に、陰性の人は体温が低めで血圧も低く、顔が細長く、穏やかだけど弱々しい感じで、消極的で悲観的なのに対して、陽性の人は体温が高めで血圧も高め、顔は丸めで、力強く攻撃的な面も持ち、自信に満ちて積極的で楽天的だと言います。この事でも体の陰陽と体温と、さらにポジティブな思考とネガティブな思考は互いに 関係がある事が分かります
体を温めて体温を上げる事は、ポジティブな思考や感情を生み、更には引き寄せの法則をプラスに働かせる事を加速します プラスの引き寄せをしたいと思うけど、途中で落ち込んだり不安や疑念がどうも強くなってしまったり、またはそういうマイナスの感情を頻繁に感じてしまって、どうもうまくいかないと感じている人は、今までとはちょっと視点を変えて、まずは体を温めてみませんか裂
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